~リノベ不動産 静岡草薙店スタッフコラム~
今日は、最近私たちのもとに寄せられるご相談の中でも特に増えている
「倉庫を探したい」
「倉庫をリノベしてカフェをつくりたい」
という声をもとに、静岡の街で起きているちょっとした変化をお話します。
静岡市内では、倉庫の需要がゆるやかに増えている一方で、
カフェ・コーヒー・グルメの文化がここ数年で大きく広がりました。
この2つの動きが重なり、“倉庫を活かしたカフェ”という選択肢を考える方が一気に増えています。
1|静岡で「倉庫を買いたい」という相談が増えている理由
倉庫は以前まで「企業や職人さんのもの」というイメージがありましたが、
最近は個人の方からの問い合わせがかなり増えてきました。
理由はいくつかあります。
● ネット販売や小規模事業の増加在庫管理・梱包作業・資材置き場として、
30〜80㎡くらいの“扱いやすいサイズ”が人気です。
バイク・車・キャンプギアをまとめて置く
「自分だけの秘密基地」を求める方が増加。
倉庫の天井高さや無骨さを活かした
“カフェ予備軍”の方の問い合わせもよくあります。
静岡はインターや主要道路が近く、
倉庫と相性の良い立地が多いので、この流れは自然だと思います。
2|倉庫をリノベしてカフェに。今、一番増えている相談
倉庫の需要増加と同時に、
「この倉庫、カフェにできますか?」
「雰囲気を活かした店舗をつくりたい」
という相談も非常に増えています。
倉庫をカフェにする魅力は、なんといっても“空間の余白”。
● 天井が高く、開放感がある普通の店舗にはないサイズ感で、特別な雰囲気をつくれます。
● コンクリート・鉄骨など素材が絵になる少し手を加えるだけで、静岡らしい落ち着いたカフェ空間に。
● 駐車場を確保しやすい車文化の静岡では、駐車場の確保が大きな強みです。
● ギャラリーやワークショップも併設しやすい“飲むだけではない”カフェづくりがしやすいのも倉庫の魅力。
郊外にも魅力的な立地が多く、
静岡の街のサイズ感とも相性が良いと感じます。
3|静岡で広がるカフェとコーヒー文化
倉庫リノベの相談が増える背景には、
“静岡のカフェ文化そのものが育っている”という要素もあります。
七間町・鷹匠・草薙エリアを歩けば、
焙煎の香りが漂う小さなコーヒースタンドに出会えます。
ランチ、スイーツ、サンドイッチ。
「食べるために行きたい」カフェが増えたことで、
カフェ巡りの楽しみが広がっています。
“空間そのものが目的”のカフェが増え、
静岡らしいゆったりした時間の流れともマッチしています。
4|倉庫需要とカフェ文化の“ちょうど良い重なり”
倉庫を探す人が増え、
カフェを開きたい人も増え、
静岡全体でコーヒー・グルメを楽しむ文化も広がっている。
この3つが重なり、
“倉庫 × カフェ”という新しい選択肢が静かなブームになりつつあります。
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倉庫は自由度が高い
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カフェ文化の裾野が広い
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車移動が主流で郊外店舗と相性が良い
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静岡は建物に“余白”がある
こうした背景が揃ったことで、
「倉庫を活かしたカフェ」がより身近な選択肢になってきました。
5|スタッフとして感じる静岡のこれから
倉庫を探す人が増えるのは、
“静岡での暮らし方・働き方が多様化している証拠”だと感じます。
そして、
カフェを楽しむ人が増え、
カフェをつくる人も増え、
街の文化が少しずつ豊かになっていく。
その動きの背景に、倉庫リノベという選択肢が自然に組み込まれてきたことは、
静岡らしいゆるやかな進化だと思います。
倉庫探しの相談も、
カフェづくりの相談も、
これから増えていきそうです。
街の変化を感じながら、私たちもできる限り寄り添っていきます。