静岡瀬名川中古住宅を内覧してきました♪

静岡瀬名川中古住宅を内覧してきました♪
今日の一日
今日は、静岡市葵区の瀬名川エリアで気になっていた中古住宅の内覧に行ってきました。
建物の状態を確認するのはもちろんですが、住む場所を考える上で「周りの環境を肌で感じること」も同じくらい大切です。今回は、内覧後に自転車を使って周辺をぐるりと走り、街の雰囲気を確かめてきました。
 
瀬名川は、昔ながらの静かな住宅地でありながら、買い物施設や生活インフラがコンパクトにまとまっているエリアです。坂の多い印象を持っている方もいますが、瀬名川周辺は比較的フラットな道が多く、自転車でも回りやすいのが特徴。車では気付かない細い生活道路や、意外と近いお店の距離感など、自転車だからこそ分かる発見があります。
 
今回内覧した住宅は築年数が経っているものの、間取りのアレンジがしやすく、リノベーション前提で考えると「伸びしろ」が多い物件でした。窓からの光の入り方や風の抜け方を見ていると、どんなテイストの空間に生まれ変わるか、自然とイメージが湧いてきます。
 
自転車で回ったおかげで、小学校・中学校までの実際の距離感や、スーパーやドラッグストアへのアクセス、交通量が多い時間帯なども把握できました。瀬名川周辺には学生の姿も多く、生活のリズムが穏やかで、ファミリー層が暮らしやすい雰囲気が広がっています。
自分自身も学生時代に瀬名の学校に通っていたので、このエリアに流れる空気感はどこか懐かしさがあります。
 
内覧は建物を見るだけではなく、地域を実際に歩いたり、自転車で走ったりしながら「ここで暮らすイメージ」を確かめる行為でもあります。瀬名川を走りながら、改めてこのエリアの住み心地の良さを感じた一日でした。
 

施工事例